きっと、いつかの物語

素敵になればいいね どんな未来も

2018-01-01から1年間の記事一覧

リスタートポイント夏休み2018

夏休みが終わった。正確には、既に終わっていたのだけれど。 大学は自分で授業を決められるので最高だ。月曜日に作った一人だけの夏休み。みんなは大学で授業を受けて、私は家でひっそりと息をする。 今年の夏は色んな誘いも断って何処にも行かずに何にもし…

心臓を掴む

「お疲れ様でしたあ〜〜」 私の隣で友人がニコニコと手を振っている。視線の先を追うと両手でこちらに手を振る先輩がいた。 「お疲れ様でした」 軽く会釈して私はささっとエスカレーターに足を乗せる。 先輩は、人気者だ。私の後ろでは友人が未だに先輩の両…

シャンパンに沈む夢の話を

前回のエントリからあっという間に1ヶ月が経っていた。毎週末に開いてちょこちょこ書いている(書き上がらない)から「やってるんだけどなぁ〜〜…」みたいなもどかしさは感じる。でも形にならないモヤモヤもあるから結局もどかしいことに変わりはない、と思う…

ふわぷかぷかり

「未来」という言葉を、もう何日も考えている。 未来。私の未来はどんなだろうか。毎日が楽しくって仕方無かった頃、未来に対して根拠のない自信に溢れていたことを思い出す。何も無くてもただ未来を信じていたあの頃、次に訪れる瞬間は、興奮は、目が醒める…

きんじょーほうこく

最近はずっと暗い思考に取り憑かれている。でも多分、ちゃんと拭えると思う。ちゃんと。 明日はKAT-TUNのライブだ。待ってたよ。お帰りなさい。今はこれだけだけど、思ったこと全部、次には書こう。

今の精一杯

たくさん、書きたい事があった。でもいざページを開くと何も浮かんでこなくって、全然書けなかった。 卒業しました…!!明日からのんびりと動画見ます〜〜!!!!!!!! pic.twitter.com/rUE2E2zV5W— てぃっぴ (@Nmesia3) 2018年3月10日 高校生活が終わっ…

安全地帯のあの子と、私

「今年はあの人に送らなかったの。」 すっきりした様な彼女の言葉に私は思わず眉根を寄せた。 「どうして」 ふふ、と彼女は笑って「だって、なんだか、つまらなくなったんだもん」と言った。まるで天使の顔した悪魔のようだ、と私は思う。面白い/面白くない…