きっと、いつかの物語

現実と妄想をごちゃごちゃオタク

超パ(出演者)感想とか、後日談とか、救われた話

「自分はどうして書くんだろう」という事をずっと考えていて、湯槽に浸かった瞬間に「忘れたくない景色、感情を残しておきたいからだ」って事に気付いた。

忘れたくない想いを残す。だから書く。これを大切にしていきたい。

 

 

あの日からずっと胸に残ったモヤモヤした気持ちを何回も自分の中で噛み砕いて解いて「自分はどうして否応なくサブカルチャーに惹かれてしまうんだろう。」って事、やっと少しだけ分かった気がした。

何日も前の事で、今年の一大イベントとして終わる筈だったニコニコ超パーティー、もう何年も前から気になってて見たかったんだけど、見れてなくて、今回初めて見る事が出来て本当に嬉しかった。(しかも其処には自分の好きな人達がいて!)

小学生の頃にVOCALOIDを好きになって、それからずっと私はVOCALOIDに励まされて生きてきて、角度で世界は美しく見えるって事も、絶望の淵に立たされてもこれだけは守り続けたい!って何かに強くなる気持ちも、多分全部ここから学んで、今でも核になってると思う。で、CDが欲しくって、買い物は全て許可制だったから親に言って、言われた「そんな気持ち悪いの本当、止めて。虫酸が走る。」って言葉にすごいショックを受けたのを今でも覚えてる。今は何となくそういう気持ち理解は出来るんだけど(決して分かりはしない)小学生の私には、自分が好きなものを頭ごなしに否定された事、まるで人格から否定された感じがしてすごく悲しかったし、理由が分からなくって辛かった。そこからこっそり聴くようになって「サブカルチャーって悪いものなんだ、嫌われるものなんだ」って感じてしまって、悪いもの(サブカルチャー)を好きな自分が本当に嫌いで、醜くて「ああ、何でお姉ちゃんみたいじゃないんだろう」ってずっと思うようになって、よく考えればあれは呪いですね。兎に角、私は自分をずっと呪うようになってしまって、中学生になってもコソコソ聴いて、それでも色々言われて曲げたりして、でも友達が「作曲家とかじゃない、一般の人が作るからこその感動があるね。」って言ってくれて、すごい嬉しかったし「あー、私、この言葉にすごい救われたなぁ…」って今も思うな。(人の趣味を認める事って大切ね。)それで話を進めると、私は何となく自分の好きなものに後ろめたさというか、サブカルチャーに悪いイメージが付いて「見えない所で楽しまなきゃ」って思ってしまって、部屋に篭ったり深夜に起きたりしてたんだけど(それで夜9時以降携帯使うの禁止になった)それは実況を好きになった時も同じで、ひっそり見て楽しんで(知った親には結構罵られたけど)

 で、初めて見た超パ、ものすんごく良かった。

 

ニコ動開くと出てるバナーでやられてる。エモ濃度が異常値。普段から弛まぬ努力を見せてくれる我々だ!と「一人ひとりがつかまえた世界」のフレーズ最高過ぎる… 努力して来た人達が掴んだ世界が、集まる世界が、賞賛される世界が、ここなんだな。 

時報やったんですよ!深夜だったのでリアルタイムでは聴けなかったけど、色んな方のお慈悲で救出された。「楽しみ楽しみ〜〜!!」がどんどん加速していって……もうエモ溜めてる笑

当日。公式ツイッターから続々と出されるリハーサル写真見た感想。ステージの上に立つ3人見て色んな感情を(勝手に)抱いた。私は丁度ベットに寝転んで、閉めたカーテンから漏れる昼下がりの太陽光に「眩しいなぁ〜〜笑」なんて思いながら、あの人達の、ここまで来た道のりと、(これから)何人もの前に立って歓声を浴びる姿を空目して重ねて、感動してた。(こう言える程彼等の活動を見てきてはない)だって本当に、今までアイドルに揺り動かされてた人間が、一般の(しかもおじさん)人に感情揺さぶられてるんだよ!?こんなの誰が想像した?

ただのエモじゃん。私もご縁があって大きなステージに立つ機会があったりしたんだけど、あの時に感じる、自分が今までやってきた事が誰かの力になる、って真実、何度見ても倒れそうになるし、そういう物に惹かれてしまう。

待ち時間に「もう一回時報聴こう!」って思ったのが全ての間違いですよね… 感情が高ぶってる状態でテンション上げようとしたらエモで泣きます。皆さんも御注意を!

 

そして…待ちに待った本番(後)

我々だ!内では定番のケツしばき、あんな大きな会場の、人が沢山いる所でやるとは思わなかった(何やってんすか!)罰ゲームってそれなりに…他にもあるでしょうよ…!どうしてケツしばきになっちゃうの!サイコーだよ!!笑

これすごく面白かった!周りの方はステージ用の衣装を着ている所で、いつもの如くスーツ姿の我々だ!が地味で地味で…(好き) 私のTLは「スタッフだと思った(褒めてる)」とか「出社場所間違えたサラリーマン(褒めてる)」とかで埋まって、彼等らしいな〜(好き)「主役は我々だ!」って言ってるのにスタッフと間違えられるって本当にエピソードとして強過ぎるよ!(好き)

 

今回、MSSPさんとコラボ(?)したのでTLに多数のMSSPさんファンのツイートが流れてきて感動した!人が好きなものを、好きな理由を、沢山聞けるすごく良いチャンス!!私はこれでMSSPさんの事少し知れたしちょっと「見てみたいなぁ〜!」って思いました!

エモがってるから許して…(普段からこう思ってる)

 

〜後日談〜

「我々だ!が地上波」という情報をキャッチ 何事だ→どうやらMSSPさんが紹介された時に対戦相手として少し映った模様→観よう!!

 

MSSPさんが仰っていた言葉にすごく感動した!私が好きな我々だ!はみんな努力の人で、私はその姿勢が頗る好きで惹かれて、だから、こうして誰かの努力が報われた、とか、頑張ってきた事が目に見える事とかに感動するし、見たい!って思うんだよな…で、そう言うのを「こうやって見せてくれるMSSPさん凄い…」と思った。(って言うツイートだよ!)

 

そして更に1週間後…

2週連続でMSSPさんが放送されて、私もその時に見れて朝から嬉しかった…!

(何が言いたいかってここ)本当に救われた!「サブカルチャー」って散々踏み躙られて忌み嫌われてたけど、こうやって沢山の人の目に触れる媒体に出てくれて、認識せざるを得ない所まで来てくれて、魅力を伝えてくれて「こういう文化なんだよ!固定観念で見てんじゃねー!!何にも知らないのに嫌うなよ!!」って言えるようにしてくれて、すっっごく嬉しいし、胸張って「好き!」って言えるの、本当に楽しい。

 

そして感動した私はテレビで紹介されていたMSSPさんの"カレー動画"なるものを見ました!

もーね、開始4分後には大爆笑してたよ〜!「マジか…」って思ったし「マジか…」って思った(結局「マジか…」って思ってる) コメントの「胃ケメン」すっごく面白かった 秀逸 天才!

 

最後に…

運営さん!MSSPさん!!我々だ!超パで「何でも好きになって良いんだ」って、教えてくださってありがとうございました!!(MSSPさん!!)(運営もね!)(勿論我々だ!も)

私はほんのちょっぴり"サブカルチャー"を許してくれなかった親を恨んでいたけれど、呪いを解いてもらったように思う。本当にありがとうございました…!

 

私はサブカルチャーの持つ「あらゆる人の可能性」が好きだし、それを発掘出来るこの場所が、「夢を追う人を励ます、勇気を与える」この文化が、そうやって叶えて来た人達が祝福されるのが、とても好きだな〜!って気付けて本当に良かった!これからは胸張って「好き!」って叫んでこうな!未来はきっともっと素敵なものになるし、貴方の「好き!」は誰かを惹き込むし、貴方を支える力になるのは勿論、貴方が好きなものを強くする力になるよ!!だから私はサブカルチャーが好き!これは誰に何言われても頑なに護れるよ!

 

こうやって思えた瞬間をちゃんと残そう。そうやって文字にして、この感情を、好きになった気持ちを、大切に守っていよう。(と言うブログでした。6千何数字に及ぶこのエントリを読んでくださった皆様、最後までお付き合いありがとうございました!)